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看護師と鬱


看護師の方々の業務内容はストレスやプレッシャーに晒される機会が多そうなのは想像に難くはありません。実際、厚労省発表による資料では平成27年度の精神障害での労災請求申請数が業種別の2位となっています。

平成27年度 精神障害の労災請求数の多い業種

1位 社会保険・社会福祉・介護業 — 157(女性99)
2位 医療業 — 96(73)
3位 道路貨物運送業 — 69(女性12)
4位 情報サービス業 — 157(女性99)
5位 総合工事業 — 54(女性5)
6位 その他小売業 — 52(女性24)
7位 飲食店 — 51(女性24)

参考ページ:平成27年度「過労死等の労災補償状況」を公表 |報道発表資料|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000128216.html

1位も大分類では同じ医療・介護業で不本意な結果となってしまっていますね。加えて女性参画率が高そうな7位まで記載してみましたが()内の女性の比率も他の業種に比べて医療系はかなり女性が占める結果となってます。

これは前線での対人対応の担当が女性が多いことと医療業と言う命に関わる責任なども関連しているのではないでしょうか。例えば営業やノルマなどでのストレス・プレッシャーが想像されることもある保険業は

14位 保険業 — 35(女性27) となっています。

女性の比率こそ高いものの総数では医療業よりも半分以下です。
このようなことからデータ的にも看護師さんが精神を病んでしまう確率は他業種よりも高い傾向がうかがえるため、業務への取組みと共に自分自身へも注意を払う必要があるといえるのではないでしょうか。

■心労に繋がる具体的な内容とは

では、うつ病へと繋がりかねない看護師で行う具体的な内容はどんなものが考えられるか、まとめてみました。

・生命に関わる対応をしている時
・交代勤務による自律神経の乱れ
・時間に追われる業務
・モンスター患者の対応
・職場の人間関係

代表的に感じたものは以上のものが挙げられます。
以前記事に書いた看護師の嫌な仕事での仕事内容などでもストレスの積み重ねがうつを誘引する一端になりえる可能性もありますよね。

私たちが提供している求人紹介サービスの美容外科・皮膚科からの観点だとこれらの点は以下のように一般医療の働き方よりもストレス・プレッシャーなどは抑えられる傾向となっています。

・生命に関わる対応をしている時
基本的に審美性に関わる治療は健康な状態で行いますので生命へのリスクはほぼありません。もちろん医療ミスによるリスクは一般、美容医療関係なく付きまといますが確率的には一般の医療よりは非常に少ないと見て良いでしょう。美容皮膚科だとさらに外科的な手術が無いため安心度は高まります。

・交代勤務による自律神経の乱れ
美容医療は基本的にクリニック規模ですので泊まりこみなどはありません。土日勤務のことは多いので休みの部分はシフト制と言う感じになるでしょうが昼夜の生活リズムのバランスが乱れることは業務からは無いのでこのような心配は無いでしょう。

・時間に追われる業務
脱毛施術など薄着になり始める前に需要が高まる治療もあるので、繁忙期などで対応が忙しくなる可能性はありえますが、原則、美容クリニックの運営は予約制のため忙しさの上限があります。先が読めない、いつ終わるか解らないといった部分は一般医療よりも少ない負担といえるでしょう。

・モンスター患者の対応
美容医療には高い理想を持って来院される患者さんもいるでしょうから、理想と結果に納得ができない患者さんは一定数いてクレームに繋がる可能性は否定できません。それでもノウハウをしっかり持っているところであれば事前の丁寧な説明で間違った認識を正したりすることでクレーム率は下げることが可能です。

キャリアプレゼントでは「クレームの少ないところ、患者様対応のしっかりしているところ」と指定してくださればそのようなクリニックも紹介可能です。

そして実はクレームが来院にしろ電話にしろ最初の一次対応が看護師さんになる確率は様々な美容クリニックへ挨拶廻りしている印象では低いようにも感じています。より詰めた対応は幹部職の方が行うことが多いようですし、美容医療の看護師さんはポジション的にはそこまでクレームに晒される確率は少ないんじゃないでしょうか。

・職場の人間関係
職場が大きいほど派閥などが出来上がり人間関係も複雑になりがちですが診療所規模である美容クリニックではそのような点の不安はあまり無い傾向といえます。後は活発な性格・おとなしい性格などの相性に拠る所が大きいとは思いますが、良好な人間関係を重視した働き方をご希望であればキャリアプレゼントでは付き合いの長い美容クリニックさんなど社風を十分に把握したクリニックの中から希望に合致する求人をご提案いたします。

このように、美容クリニックでの働き方は精神面の負担では一般医療よりもプレッシャーやストレスを抑えた勤務が出来る可能性が高いものとなっています。もし、現在の職場環境で耐え難い精神の追い込みを感じているようでしたらご自身が壊れてしまっては大変ですから、言いにくい環境であったとしても勇気を出して休職などを願い出てみましょう。

それでも第一歩が踏み出せない場合は相談できる人などを見つけてください。保健所などでも相談にのってくれます。厚労省のホームページなども参考にしてみてください。
・みんなのメンタルヘルス|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/index.html

もし今の職場の状況と平均的な美容医療の働き方の違いをもっと知ってみたいと思ったら私たちに相談していただいても構いません。今まさに精神的に疲れて休んでいる方もブランクから復職の相談も承ります。

全ての要望を叶えられるかは不明ではありますが看護師の皆様の再就職へキャリアプレゼントは全力で取り組み、不安や心配が杞憂だったと思えるようなサポートを出来るよう目指してまいります。