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看護師に求められる能力とは


“命を扱う現場で働く看護師には、様々な能力が求められます。まず第一に体力や精神面でのタフさが挙げられます。看護の現場では、一定以上の体力がなければ続けていくことが難しいケースも出てきます。日勤だけではなく週に何度かは夜勤で働くケースも多く、生活リズムを一定にしながら働くことは難しくなります。これらの生活リズムに対し、順応に切り替えていくためにはやはり体力は必要です。また寝たきりの患者さんの体位を変えたり、成人男性の介助を行うとなると、やはり体力がなければ難しくなってくることでしょう。そして精神面で重要となることは、患者さんが亡くなった場合です。一生懸命お世話をしてきた患者さんがなくなれば、無力感を感じたり精神的に大きなショックを受けることも当たり前かもしれません。これらは医療の仕事を続けていくうえでは避けて通ることのできない経験と言えるでしょう。それでも看護師としての仕事を続けていくためには、精神的なタフさが求められるといえます。患者さんに寄り添いながら仕事を行うことは大切ですが、あまりにも感情的になってしまえば、ほかの業務に支障が出てほかのスタッフに迷惑がかかったり、ひどい場合には自分の心が病んでしまうということも考えられます。看護師としてどのようにあるべきなのかを常に考えながら、時には客観的に考えていくことも求められます。

そして学び続けていく向上心と努力も十分に必要となります。特に新卒の看護師は、現場に出てみれば学生時代に培ってきた知識や技術わけでは通用しないことがわかるでしょう。医学や看護は常に進化を遂げていて、これらについていくためにも、日々自分で努力をしていく必要があります。全員が看護師としてのスタートは同じであっても、積極的に勉強会や研究会などに参加して最先端の技術や知識に触れられる機会を作るなど、どれだけ自分が積極的に学べるのかにより、知識や技術の差はどんどん大きくなっていきます。近年では看護師のニーズが非常に多様化していますが、働きながらそのほかの資格を得ようと努力する人も多く見られます。資格さえ持っていれば大丈夫という世界ではなくなってきていることを覚えておかなければなりません。

さらにはコミュニケーション力も重要となります。医師の指示を聞くことはもちろん、ほかのスタッフとの連携や、検査やリハビリを専門にしているスタッフなどともうまく連携していくためには、相手がいいたいことを正しく理解する力や、自分が考えていることを正しく相手に伝える力の二つが必要となります。コミュニケーション能力が不足していると、最悪の場合には医療ミスの原因にもなりかねます。チームワークが非常に重要であることから、コミュニケーション力の重要性を知っておく必要があります。そしてルールを理解し絶対に守ることが非常に重要です。医療の仕事はささいなミスが患者さんの命にかかわってきます。ミスが起こるのか起こらないのかは責任感の有無ではなく、正しい手順を踏んで仕事ができているかということが大切になります。一つ一つの作業にはミスをしないようにするためのルールが存在しています。これらをしっかりと守ることができる人間であるかということは、欠かすことのできない資質と言えるでしょう。どんなに忙しかったとしても、これくらいやらなくても大丈夫だろうなどの考えは絶対にあってはならないことです。

このような点においては、自分自身にはもちろんのこと、一緒に働く仲間に対しても厳しく対応できることが求められます。最後にオンとオフの切り替えも重要です。医療の仕事は日々緊張感やストレスに大きくさらされています。仕事から離れている時間はしっかりとリフレッシュすることが心身の健康やモチベーションを維持するためにも大きくかかわってきます。”